やっぱり行っちゃった

昨日の日曜日に釣行予定の街の天気予報を一週間前からちょくちょく見ていたのですが、どうも天気が悪い。
それで釣行を断念しようかと思いながらも、何処か釣りが出来る場所は無い物かなと考えた末、近郊ダムに行こうと言う事に成り、近郊の駅に朝９時にturikitiさんと待ち合わせ。
で、９時に到着すると、やっぱり駄目元で当初の街に行きましょうと言う事に成りまして。
んっ、見合うフライは持って来なかったけれど、どうせ釣れないのだから、まぁいいかと思いいざ目的地へ。
途中、目指す川の上流を車の窓越しに覗くと案の定、濁流増水。
現着して取り敢えず竿を出してはみた物の、やっぱり釣れません。
釣れる気もしません。
場所を移動すると、ルアーの方が少しは釣れてるとの話し。
だからと言って簡単には釣れてはくれません。何せ、この濁りと増水ですもの。
悶々としながらフライを取っ替え引っ替え、やっとこさ一匹。
フライはダンケルドで御座いました。
それにしても此処ん所、ダンケルドには助けられてるなぁ。
ボーズ覚悟の釣行だったけれど、たった一匹しか釣れなかったけど、嬉しい一日で御座いました。

 

久々の１２・１３ロングベリー

久々に１２・１３ロングベリーを夕方まで振りました。
久し振りに、がらにもなく練習しました。
次の日の朝、完璧に筋肉痛で御座いました。
久し振りだったから　いれこみ過ぎちゃったかな。
完全に仕事に差し支えました（笑）

それにしても寒う御座いました。
だから尚更、今年初の野外での焼肉は旨かったのかな。

ちなみに写真の人は寝ても覚めても{Ｄ}Ｌｏｏｐ!!さんです。

 

桜

桜　と言っても鱒では御座いません。
木です。
鱒だと思った人、御免なさい。
お騒がせしました。

釣りを出来る所は見つけたけれど

昨日の夕方、turikitiさんに電話したら「今さっき釣りを終えた所で５０オーバー釣れたわ」との事。
「今日も行くよ」と言っていたので、自分も行こうと思いホームリバーに。
到着してみると、ありゃ！水は増水、色は真っ茶々。（昨晩の雨は弱雨だったのに結構濁ってました）
これは釣りに成らないなと思い、turikitiさんに電話。
それじゃぁアメマスのリザーバーに行きましょう。と言う事に成り、行きました。
でも後１週間って所かな？
そうそう、
鱒が釣れない時って段々とキャスティング練習に成って行くのは自分だけ？
たまにはロングベリーと１８フィート引っ張り出して真面目にキャス練しようかな？と思った次第。

 

連休７日目（最終日）

 

目覚まし時計が鳴った。
友人ん家に友人を迎えに行くのにはまだ時間は有るので、少しだけ目を閉じよう。
そう思いながら目覚まし時計を止めた。
で、目が覚めたらその時間はとっくに過ぎていまして。
あちゃー！
あわてて友人に電話。
でも友人は少しも怒る事なく自分も今起きた所だと言ってくれました。
（心の広い人だな、この人は。自分もこう言う心の広い人間に成らなくちゃと思いながら急いで支度して友人ん家に）
そして所々凍結している三国峠をビビりながら走り、蝦夷鹿の多い山間ルートをスピードをゆるめながら走り、それから夜明けを迎えた足寄町を通り抜け、すっかり明るく成った阿寒のローソンで遊漁券を求めて、もう７．８年は行っていないガレ場に向かう。
ガレ場の車を停めるスペースは知らない間に携帯電話の基地局に成っていて駐車スペースは２台分しか無く成っていましたが、まだ１台分空いていました。ラッキー！
で、そこに車を滑り込ませました。
そして徒歩で湖面に。
所が、久し振りに来た物だから、湖面に向かう道すら忘れちゃっていて。
なんとなく、誰ぞやが踏み締めたらしい道を迷いながら歩いて行くとそこに阿寒湖の湖面が。
と同時に過去のガレ場での思い出が甦りまして。
ふふっ！ここで悪い思い出は無いんだよね。
そして湖に。
久し振りの黄金のアメマス。
あー！来て良かった。