一路大雪山の東側、十勝へ。
この時期、地元日本海側旭川は天候が不順ですが、道東方面は天候がいいんですよねぇ。
この時期に成ると道東方面に向かう機会が増えてきます。(峠越えは雪があったり凍ってたりでビビりますが）
で、現着。
朝もやの中、まずは堰堤下の左岸Ｐから。
魚の反応は御座いません。
でも、まだ序盤、序盤。まだまだＰは有るさ。って、自分に言い聞かせ。
そして利別合流右岸Ｐへ。
Ｈ爺さんが入った所より上流にたち込んで。
35センチ位の此処十勝らしいパープルメタリックのキレイなアメマスをゲット。
もうこれだけで充分満足です。
釣りを止め、Ｈ爺さんの釣りを激写。
何枚か写してると又 釣りがしたくなって来て、釣り開始。
所が 地面が凍っていて、フェルト底のウエーダーの滑る事、滑る事。
転ぶ事3回、ＡＧＣのジャケット、泥だらけです。
そして、もっと恐ろしい事が。
フライが河の中の沈倒木に引っ掛かったので、フライを取りに右足を前に。
げっ！
足が底に付かない。
そのまま体ごと水の中に。
やっべー！必死に犬かき。なんとか岸に這い上がりました。
ロッドは握ったままで放しませんでした。
（ロッドとリールとラインの値段考えたらやっぱり放せません）
で、思った事。
ウエーダーのベルトをキッチリしてて良かったなぁ。
で なかったら今頃は…
ひっえー恐ろしやー。
そして自分だけ車に戻って衣類の水をしぼってました。
こういう事が有るから着替えは持って歩いてた方がいいっすね。
実感です。
その内にＨ爺さんも車に戻って来ました。
釣れたよ って言ってました。良かった、良かった。
そして今度は10/18にも入った下流左岸Ｐに。
鮭のボイルは余り見られません。
って、言う事はアメマスちゃん、釣れるかな？
何とか1尾。60位かな？
今度は下流右岸Ｐに。
雑木林をすり抜けるのに大変苦労しました。（ルートをうろ覚えで右往左往しました。Ｈ爺さん、すみませんでした）
で、なんとか河に出て釣り開始。
満潮で、リトリ―ブの釣りに成りました。
結果はノーフイッシュ。
そして茂岩右岸Ｐに。（やっぱり十勝のこの場所が一番好きです）
利別合流で釣ったのと同じ様なのが1尾。
薄暗くなって来て終了。
写真は茂岩で釣った1尾。十勝川、いいっすね！最高です。
ROD
I Spey Ultimate15
REEL
SALMON SPECIAL
LINE
Long Tail Spey Tip T8
LEADER
Fluoro 2X 9ft
FLY
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