天塩川で釣りしてると石狩川の事を考えてしまいます

 

　石狩川と天塩川。
どちらの川も毎年、有志が何処かで放流してます。
石狩川に至っては我々ノーススペイキャスターズも放流しています。
でも、石狩川で大きい鱒が釣れる確率は天塩川に比べて断然低いです。
その理由は、天塩川は魚を持ち帰る人が少ない？（そんな事は無い様に思えますが）
石狩川は魚を持ち帰らない人が少ない？
流域人口は圧倒的に石狩川の方が多いのは事実。そう言う事も関係してるのかな。
そして、産卵する為の支流の環境も石狩川は人工物が多いし直ぐ濁ります。
天塩川は、そこら辺にカラス貝が見られるし、（内田ザリガニは多過ぎる）ヒゲナガの時期は気持ち悪く成る位の乱舞も見られる。（石狩川でヒゲナガの乱舞を見た事は無いです）

それでも、子供の頃から慣れ親しんだ石狩川。
去年、今年と水位が高過ぎたり、濁りが取れないし（なんで今年はこんなに濁りが取れないのでしょうか）でナカナカ入釣チャンスは無いけれど、天塩川に負けない位の鮭鱒天国に成って欲しいな。
それとも、成りつつ有るのかな（鮭や桜鱒も見られる様に成って来ました）。
自分が子供の頃に見た綺麗な水色、釣り人が３尺位の魚を背中に担いで歩いていた麻布橋。
５０を過ぎた今でも記憶の中に写真が焼き付いています。
自分の釣りの原点（フライフィッシングの原点）かも知れません。

HRじゃない本流66

　昨日の夕方まで、今日は海へ鮭釣り（勿論FFで）に行こうと思ってました。
所が、
帰宅して明日の天気予報を見ると台風の影響でオホーツクは波が高い様です。
じゃぁ、AMは本流に入って、PMからオホーツク海に行きましょう。
と言う事で、
まだ朝もやが消えぬ早朝から釣り開始。
早速、アタリです。
ジャンプジャンプジャンプ。
40超え位かな？計測してみると46.5センチ。なかなか　いいサイズ。
その鱒をリリースする時に違う鱒がライズ。
50位かな？
しつこく狙うもその鱒は釣れませんでした。
そして2キロ位下流へ。此処はノーバイト。
更に2キロ位下流へ。又もノーバイト。
で、4キロ位下流へ。此処は先客さんが居たのでパス。
で、1キロ位下流へ。居そうなんですけど、何もなしでした。
（後で110－Ken'sBlogさんに聞いたのですが、昨日46釣ったんだって。それだもの釣れないよね）
そして更に8.9キロ位下流に。此処は本流に出る場所が分からずにパス。
で、今度は上流へ。1番初めに入った所の対岸へ。110さんからの電話に依るとルースニングの人が大きいのばらしてました。との事。
そうですか、力が入りますね。でも、なーんにもなしでした。
そして、最後に2キロ位上流に。
此処でドラマは起こったんです。
まずは小さなアタリ。のらない。そして又小さなアタリ。これものらない。
そうこうしてる内に32.3センチの鱒が釣れて。
そして、ん？重い！
これはでっかい！
魚体が見えた時、何か白っぽく見えたので、やっちまった！鮭だな。この魚と思ったけど、太い！
こりゃぁ虹鱒でしょ！とたんに心臓バクバク。
願うは　ばれるなよーばれるなよー。
そしてネットイーン！
やっりー！自己記録更新の66センチ。うっれしー。
その後その近くで110さんに会いました。
何か、いい地図持ってたよなぁ。もらったんですだって。いいなぁ。
あの後、どうだったのかなぁ？
で、今日は鮭釣りに行かず帰宅。
だって、今日は鮭釣りに行かなくても、ロッドにテンション、ガンガン感じましたからね。

嬉しいっす

Wさんから電話。
「釣れたわぁ」
自分が差し上げたフライで3本釣れたとの事。
良かったですね。
「いいわぁ、あのフライ」
そう言ってくれると自分も嬉しいっす！
って言ってもただのウーリーバーガーですけど。
でも、
この平日に鮭釣りに行けるWさん。
何ともうらやましいっす。
自分もフライ巻いてもう1回鮭釣り行こうかな。
日曜日しか行けませんが。

ホームリバー47

　この前の日曜日、枝幸で鮭釣りをしている時、何処かに鮭釣り用のフライBOXを落としてしまったので、鮭釣り用のフライは1個も無く成ってしまいました。
だから、今日は鮭釣りに行く気に成れずに、家でまったりしているとWさんから電話。
「鮭用のフライの巻き方を教えて欲しいから今から行っていいかい？」
で、自分。
「後、30分後だったらいいよ」
急いで部屋を片付けてWさんが来るのを待ちました。
で、Wさん登場。
何でも、この前、鮭釣りをしていて1発目に鮭が掛かったフライは私が差し上げたフライだったので、巻き方を教えて欲しいとの事。
おー！それは嬉しいじゃ有りませんか。
だからWさんの前で3個巻きました。そして差し上げました。
何でも、今度の大潮の時に鮭釣りに行くとの事です。
沢山釣れたらいいですね。
頑張って下さい、Wさん。

で、Wさんが帰った夕方4時頃。
なんとなく釣りに行きたくなりまして。
久々に夕まず目1発勝負でホームリバーに入ろうかな？
自宅から下流にはどうだろう？と思って、支流Tを覗くとまだ水位は高く濁っているので、あきらめました。
で、
自宅近くの高速インターから高速に乗って上流へ。
夕方5時過ぎに現着。
水位は低い物の、水は白濁してまして。
暗く成るまであと1時間位だと思うので、とりあえず竿を出したら、出ました47センチ。
ラインをフローティングにしてたのが良かったのかな？
よくぞ私のフライを見つけてくれました。って感じです。
あっと言う間に暗く成って来たので終了。
あー楽しかった。

 

またしても鮭なのね

　夜明け前、いつもの鮭鱒釣り場の駐車スペースに車を潜り込ませる。
9月に成ると何台もの車が停まってます。
そうだよね、みんな鮭を釣りたいもんね。
そして夜が明けて来た海へ。
此処でお会いするいつもの釣り仲間の方々と、群れが自分の近くに来るのを待ちます。（楽しそうに　けなし合ってる方々も）
所が、この前に来た時よりも群れが少ないんです。
それでも、もうそろそろ群れが入って来るはず。そう思い待ちます。
でも、まとまった群れが入って来る前に我慢出来ずに移動する事にしました。
そこで、FISHER-GENさんに電話。
すると、こっち釣れてるよ。と言う事です。直ぐ様移動。従兄弟等にも連絡。
所が、現地に着いてみると、さっきまで釣れてたらしいんだけど、何か今一。そりゃそうだよね。来る時間が遅いもんね。
釣れる気しないまったりモード。
所が釣れたんです。
うっれしー！
釣られてくれた　このお魚さんに敬意を表してリリース。雌みたいだけど、まっいっか。

そして昼から本流へ。
自分が寝ている間に、110-Ken'sBlogさん、ナイスなレインボー釣り上げたんだって。
それじゃぁ、よし俺も！と気合い入れて釣り開始。
空回りでした。

 

DVD戴きました

　ショアのサーモンフィッシング。
釣果に恵まれず、相方と波打ち際で休んで居た時、一人のFFM。
その方と話しをしているとトラウトアンドキングの方でした。
何でも10月まで　こっちで釣りしてるとか。羨ましい限りです。
で、
相方が車に戻り、その方も帰られ、自分も釣りを終えて車に戻ると、
相方が「さっきの人、DVDを2部ずつ置いてったよ」だって。

有り難う御座いました。

早速、相方のナビでDVDを拝見させて頂きました。
羨ましい！自分もあんな大きな魚　釣ってみたいです。