2012/12/29

取り敢えず釣れて良かった

   
Posted by Picasa
 Kさんと往復370キロのFF道中。
今季の旭川は積雪が多いのですが、途中の岩見沢市も積雪が多い地域です。旭川と同じく、多くの住民の方々が除雪に苦労しているのでしょうね。
で、岩見沢市を左折して、太平洋側に向かって行くと、いつの間にか積雪が少なく成っているんです。積雪の少ない地域が羨ましいです。
そして太平洋に到着。
まだ薄暗いのですが、沢山の釣り人が釣りしてます。やはり真冬の今時期は釣り場が限定されるので、釣り人が集まるのでしょう。
そんな釣り人の一人として、そそくさと支度を済ませ、釣り開始。
何投目かで釣れました。40センチ位でしょうか。そして又1尾。ですが、明るく成って来ると全然釣れません。
常連さんと見られる方々はコンスタントに釣り上げられています。釣れるフライが有るのでしょうね。
自分はお手上げ状態なので、2012年の釣りは12月29日朝9時40分終了です。
それでは皆様、良いお年をお迎え下さいませ。
次の釣りはいつに成る事やら。

2012/12/16

今シーズン最初で最後の十勝雨鱒19尾

     
Posted by Picasa
 I氏から陽が上がってからがいいみたい と言う情報を頂いて朝10時頃に到着予定で6時半に家

を出たのですが雪が降って居るせいか、皆さんのろのろ運転で御座います。

結果、いつもなら3時間半で到着の所が5時間かかって11時半。

疲れたー!

でも疲れたなんて言ってられません。

素早く支度を済ませ川面に。

2投目で40センチ位のが釣れまして。

コンスタントに19尾。最大が63センチ。

でも、寒過ぎです。手はしびれて来るし、オシッコは近く成るしで、20尾目を釣りたいと言う気持ちも

有ったのですが、選挙にも行かないといけないので、2時過ぎに撤収。

帰りの時間も結構かかって19時頃に帰宅。

疲れたぜっ。

さて、年内あと何回釣りに行けるかな?

そんな俺ってやっぱり釣りキチガイ?

2012/12/02

お久し振り、雨鱒さん

O
         
Posted by Picasa
 O先輩とくっちゃべりながらの目的地。

話題が尽きる事無く、あっと言う間に現着で御座います。

現地でO先輩の釣り仲間で有り、FB仲間のTさんと合流。

Tさん、早速 釣れてます。

俺も釣りてーっ!

もぞもぞ!おっ!なんか釣れた!手の平サイズの川ガレイでした。ん?猿払以来かな?

でもその内、自分も釣れまして。

だけど、寒い。リールは朝からずぅーっと凍って動きません。

ガイドに付く氷も3投に1回は取り除いての釣り。そりゃそうです。氷点下なんですもの。

手なんか寒さのせいと言うか水の冷たさのせいと言うか、冷たいのを通り越してジンジンしてます。

それでも止められないのがフライフィッシャーのサガ。

でも、寒過ぎ!途中お湯を沸かしてカップ麺を食べ、コーヒーを飲んで体を中から温めての再挑戦。

そしてO先輩もグッサイズ。

だけど50過ぎのオヤジフライフィッシャー二人は寒さに耐えられず昼でノックダウン。

Tさん、まだ釣る気力継続中。見習わなくちゃ。御挨拶して帰路に。

帰宅してブログ書いてる今も手がジンジンしてます。


2012/10/28

ナイスガイ55

     
Posted by Picasa
朝もやが繰り広げる幻想的な風景。
そして川越しに広がる赤黄緑のコンポジション。
聞こえてくるのは川が奏でるせせらぎと言うメロディー。
自分が此処に立つ理由はこれかも知れない。
なんて格好のいい事書いてみたのですが、実際の所は寒くて手はかじかむし、足も冷たく成って来るし耳も冷たい。おまけに寒いせいか腰まで痛い。
耐えられません。
寒いです。
これが実際の所です。
そしていつもなら追い打ちをかける様に、魚を観る事も無く1日が過ぎて行くのですが、今日は違いました。
たまにはそんな時も有るんです。
このお魚さん、随分とエキサイティングな暴れっ振りで御座いました。
フライフィッシング最高!
フェイスブックでコメント受け付けております。
宜しければ一言どうぞ。

2012/10/07

羆の足跡そして63

       
Posted by Picasa
今日は釣りに行かないで明日釣りに行こうかな?なんて考えている所に友人からお誘いの電話。
やっぱり今日釣りに行きましょう。
と言う事で夜明けと共にアタック。
気合いは充分なんですが、釣れません。
移動。釣れません。
又移動。
友人と上流下流に別れて釣り。自分は下流に。
釣れないので上流の友人の入っている場所に移動。
すると彼曰く アタリは有った物の羆の足跡有るよ だって。
見るとデッケ―足跡。こいつに遭遇したら確実に殺られる。そして退路は無い!チョービビりまっす。
今朝は雨が降っていたから足跡は雨に流れてぼけているはずなのに鮮明です。今朝の雨後の足跡と容易に想像出来ます。ヤバイっす!
心臓から汗がたらたら。
一応フィッシンググローブを脱いで羆の足跡を比較撮影。やっぱりデッケー!
それでも友人がバラシタと言う所で釣りしました。
30センチ位のが掛かりましたが、ばれました。
さっさと帰ろう、帰ろう。
帰り道、大声出しながら心臓バフバフで車まで。
車のドアロック解除した時点で超安心。安堵です。
そして次にお目当ての場所に。んーん何方様かの車。
次の場所にも車。
頭の中のオンボロコンピュータ―を満開に働かせまして移動します。フィールド探しです。
そしてラッキーな事に何方様の車も停まってない所が有りまして。
更に河原に人の足跡も御座いません。
偶然、竿抜けの場所で御座いました。
流芯の向こうにキャストしてスウィング。5投目か6投目。根掛かりの様な感じ。
これはひょっとしたら?
ロッドを少しあおると生命感。
とたん!リールの逆回転。が3回程。今日は友人がランディングしてくれたので程良くネットイン。
63センチで御座いました。
なんか最近、いい感じで釣れてます。



2012/09/30

貝とザリガニと62

       
Posted by Picasa
雨に当たらない様に。なんて事を考えながらフィールドへ。
途中、結構な雨。でもフィールドでは降ってません様にと祈りながら車を運転。
願いが通じる事も有るんです。。雨降ってません。
今日はいけるんじゃない。
迎えてくれるのは 無数の川真珠貝と これも無数と言ってもいい位の内田ザリガニ。
あとは虹鱒ちゃんが拝めれば最高で御座います。
そして1投目からエッグサッキングリーチ。何十投も。
あれれっ、こんなはずでは……。
何の当たりも御座いません。水が綺麗過ぎるのかな?嫌々そんな事は無いはず。自問自答しながらも刻々と時間だけは過ぎて行きます。
駄目です。
よしっ!思い切って次のフィールドに行こう。で、現着するも先客さん。
んーん、なら今日は新規開拓じゃ!
たった1回のアタリで御座いました。
抜群のスピード。脳内麻薬大爆発。フライフィッシング中毒は直りません。

2012/09/23

ダイイチ2441#1/0に巻いた名も無きストリーマーで。

     
 
Posted by Picasa
 海のサーモンは今年はピンク2尾チャム3尾釣ったので当分お休みして、トルクよりもスピード重視の自分は河で大好きなワイルドレインボーを釣りに。
フィールドに立ったのは丁度明るく成った頃。
そしていきなりライズ発見!
それも結構間髪を入れずに。
あれっ!これひょっとして鮭じゃない?
背鰭出して泳いでいるのも居るし、全身、水面から飛び出すのも居る。河の中を偏光グラス越しによーく覗いて見ると虎印の鮭が沢山見えます。
産卵を終えたのかもう白く成って横たわっているのも結構います。
でも此処は鮭鱒釣獲調査河川では御座いませんので釣ってはいけないんです。
こう言う所のレインボーちゃんを釣るのにはエッグフライがいいらしいのですが、自分は持ち合わせていませんので、フライを色々チェンジしまして。
でも釣れません。鮭がうるさ過ぎます。
此処をあきらめて少し下流に。
此処も鮭だらけです。
今日は駄目ですね。
HRがいいらしいからHRに行こうかな?
なんて考えながらインターティップに結んだ1/0ストリーマーがスィングし終えた時、いきなりガツン!
鮭ならこんな喰い方はしないはずだから多分、虹ちゃんのはず。
リールが逆回転する事3回。これだから虹ちゃん釣りは辞められません。
と思いつつもジャンプしません。やっぱり鮭なのー?魚が寄って来た時に虹ちゃんを確認。
ランディングしてみるとメタボな虹ちゃん53センチ。こんだけ太ってたらジャンプも出来ないかな?
今日はこの1尾で充分満足で御座います。
最近、このフィールドの虹ちゃんが減って来てると感じるので、いつまでもこのフィールドで虹ちゃんを釣りたいので、このポイントを余り荒らさずにこの時点で終了。
もう少しやればまだ釣れそうな気もしますが、これでいいんです。
所でエッグフライを流す場合、スィングとかリトリ―ブの釣りじゃ駄目なんですかね?
あくまでもルースニングなんですかね?
来週試して見ようかな?


2012/09/16

鮭雄一匹雌一匹で御座いました。

     
Posted by Picasa
まだ暑くてとても秋と言う感じはしませんが、ススキなんですね。
秋なんですね。

川の状態も気に成ってしょうがないけど、多分、川は無理と判断して海に。
あーっ大川で釣りがしたいっす。

そして朝一、皆さんより少し遅れて日が昇ってからの釣り開始。鮭のもじりとか背鰭だとか見えない事は無いけれど、正直少ない感じ。
とても自分には釣る事が出来ない。そんな感じです。
そんなんでこんなんで朝食後は釣り座を河口右岸から中央付近に移動。
さっきよりは鮭は居るけれど、まだまだと言う感じ。
その内、右横のTさんに鮭が掛かりまして。
ランディングをお手伝い。
その御礼なのかな?フライを頂戴致しました。
その内、一度だけ大きな群来。
あれがっ!あれがこっちに来ないかなぁ?
釣れないなぁ。
ランチタイムです。
和田さんに大好きなバドを馳走に成り気分は上々。
そして釣り座を左岸側に。
手前に結構な鮭が居ますがとても喰い気が有るとは思えません。
その内、奥にも群れが。
その群れに向かって自分のいつもの実績有るフライをシュート。
釣れましたです。ゲットです!
雌で御座いました。
筋子は二千円分と言う所でしょうか?
ガソリン代は五千円程です。三千円足りない(笑)。
次に釣り座を中央に。
手前の群れは喰ってくれませんが、奥の群れが喰ってくれました。雄ゲットです。
雄は十日前にも釣っているので今回はリリースです。
って言うか、又雄を自宅に持って帰ったら…。
絶対やばいっす。

2012/09/07

9/6のオホーツク

 
Posted by Picasa
急遽、時間が取れまして。
朝一オホーツク海で鮭釣って、昼から川に入って虹鱒を釣ると言う算段。
いつものごとく朝10時頃にはその目論見はもろくも崩れ去りまして。

平日だから海に居るのは2.3人だろうと考えて居ました。
それで、日が完全に昇ってからの釣り場到着。
所がドッコイ、明らかに10人以上は海に並んでいます。
これはヤバイ!
移動しようかな?と思いつつも海に立ち込みました。
80メーター沖には沢山鮭が居ます。だってルアーの方々はガンガン釣ってます。
でも、自分も含めてFFMは沈黙で御座いました。

もうホント移動しよう。
そう言えばさまよえるフィッシャーの夢見帳さんも確か近くに居るはず。
電話してみるとそこはまだ射程圏内に鮭は居るそうです。
速攻で移動。
着いて釣りするも鮭は居るけど少し遠い。その少し遠い鮭もその内、影も形も見えなく成りまして。
コーヒータイム。
広さんにコーヒーをドリップして頂き、鮭を釣る為に心身共に充電。
話し込んでると もうお昼。ジンギスカンと大好きなビールを御馳走に成りまして。
3時頃まで御昼寝タイム。
目が覚めるともう広さんは居ません。
自分も速攻で海に。
おっおーっと!
広さんのロッドがしなっているでは御座いませんか。
自分も釣りたいっす。
願いがかなう時も有るんです。
それだものフライフィッシング辞められません。





2012/08/27

5箇所目でやっと。

 
Posted by Picasa

万が一の事を考えて下から(南)から北上する事に。
1箇所目から4箇所目まで多分、自分のキャスティング能力の範囲に鱒は居なかった様なそんな気がします。
そして5箇所目。
此処で駄目だったら川に行こう。川で虹鱒釣ろう。その方が楽しいや。
そして温泉に入って帰ろう。思惑通りには行かなかったけど、それでもいいじゃない。
そして2,3投目だったかな?
ギュイーン!
あーばれちゃったよ。
でも鱒は居る!
ここからはいつに無く慎重に。そぉーっとキャストしてスローリトリーブ。
少しフローティングラインが動いた様な。
合わせて見ると重い!ばれないでよー。
キャッチ!嬉しぃっす。
あっ、そうそう、ラインを被せられてもスマイルスマイル。


2012/08/16

オホーツクにて




魚の写真は有りません。
これは樺太鱒は居ましたが、釣れませんでした。と言う事です。

北さんと海に立ったのはまだ薄暗い早朝 。
他に誰も居ません。
今このポイントには自分達二人だけしか居ません。
オホーツクサーモンパラダイス。と言う名の 劇の主役を演じに来たのに、マドンナ役が中々舞台に上がってくれません。
その内に自分達以外の主役の方もぽつらぽつらと参加されまして。
一人の浮き釣りの方はマドンナ役を2尾、手中に納められまして。いいなぁ、自分も釣りたいなぁ と羨望の眼差しで見ておりました。
サーモンじゃない魚は3匹釣れたんだけど、やっぱりサーモン釣らなきゃね。
でも楽しかったな。
鱒の群れを見つけたらドキドキしながらキャスティング。ループを作ってキャスティング。
そしてリトリ―ブ。
たまに休んで朝食摂って、コーヒー飲んで、又キャスティングして、昼食にカップ麺。サーモンの気配の無い昼は昼寝して。又キャスティング。そしてリトリ―ブ。
釣れないフライフィッシングだけど、それはそれは楽しいフライフィッシングを過ごした一日で御座いました。
有難うオホーツク。
  


2012/07/29

ドライに出ませんでした。57


   
ライズ見―っけ!
ライズを見つければ、こっちのもん。と思っていました。所が何を浮かせても一向に反応が有りません。
で、最初シングルハンドロッドのフローティングラインでやっていたものの、一向に見向きもしてくれないので、ツーハンドロッドのスペイロッドを車まで取りに行き、ティップをインターにして沈め勝負。
やっとフライに見向いてくれました。
釣れて嬉しいのは嬉しいのだけれども、あのライズを取れるドライフライは何だったのか?あのライズを取れるドライフライが欲しいです。
さて後、どんなドライフライを持参しなければ成らないのでしょうか?又、思案の日が続きます。
Posted by Picasa

2012/07/23

ステミュレーター47

 
Posted by Picasa
本流とその近辺で6人の方とお話ししました。
この方達もこの河の魅力に吸い寄せられて虜に成っているんでしょうね。
で、その中で旭川のKさん、名前を聞き忘れてしまいましたが函館の方、貴重な情報を有り難う御座いました。
さて、一月ほど前にドライで釣れてからライズ中毒患者に成ってしまい殆どのFFシーンをドライで通しています。
するとどうもライズを見つけなければフライを打ち込む気になれなく成ってきてます。完全にライズ中毒患者です。
で、今日はシングルハンドでのFFです。
理由はライズは意外にも岸際が多いので楽に遠くにフライを落とせるツーハンドロッドは要らないって言えば要らないんです。遠くの鱒を狙う時はツーハンドの方が凄く楽ちんですが。
そんなんでこんなんで、小さなライズを発見。でもまだフライを打ち込む気には成れません。
そのうち、40センチ位のがライズ。少しだけ上流にフライを打ち込みました。
出ったー!
喰ってんのかな?
合わせてみると手応え有り。ドラグはきつめに絞ってんだけど、結構ラインは出て行きます。
キャーッチ。
してやったり47。
そして又ライズ探し。
見―っけ。
多分50位。
フライを投射。何故かちょいと目を逸らしてしまいました。で、目線を自分がフライを投射した所に戻すとライズリング。ひょっとして喰ってる?喰ってるとしても50位だろう。がっちりフッキングさせる為に強合わせ。ズン!重い!デカイ!と思った瞬間、合わせ切れ。逃がした魚は大きいぜ。
又この本流の魅力に取り憑かれてしまいました。

2012/07/17

ジャケットのボタンの風合い(ムフフ)

 
 
Posted by Picasa
 此処ん所さしたる釣果も無いので、ブログの更新していませんが、ちょっと最近いいんじゃない。と一人悦に入っている事を…。
フィッシングジャケットのボタンの擦れ具合なんです。中々いいと思いませんか。
こう言う年期の入った感じが大好きなんです。ちょいと自慢です。
新品の時もいいんですけど、この使いこなした感じがムフフなんです。
今月はもう着る事は無いと思いますが、多分、来月からは又このヨレヨレのスペイジャケットを着て釣りするんです。
後は、弾丸走りの虹鱒が釣れれば、言う事なしなんですけど。
そうは問屋はおろしません。って言うのが現実なんでしょうね。